昭和は遠くなりにけり

お盆休みに、最近（ここ数年）さぼっていたペンギングッズの整理をしたので、ついでにいくつかの貴重なお宝の写真を撮りました。まだ、整理のついていないものがリビングにあふれていますので、明日の日曜日も朝から一仕事です。
ということで、しばらく続けてＵＰしていきます。

さて、これが何だかわかりますか。



そうです。「電笠」です。って、電笠って何？という声も聞こえそうです。
天井につけた白熱電球につけるカバーです。ちなみに、電笠なしの物を裸電球と言います。
最近は、電球がなくなってＬＥＤになってきていますし、そもそもガラス製のものなんて重くて使われなくなっています。
消えゆく昭和遺産と言ったところでしょうか。
しかも、こんな所までペンギン柄の物があったとは、初めて発見した時はビックリしました。
白熱電球で、白い障子にペンギンがふんわりと浮かび上がるなんていいですね。

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